当社代表取締役 中島 篤(ナカシマ アツシ)が拝命した新潟県津南町の人事評価設計アドバイザーの任期が満了し、2023年8月29日に成果報告会が開催されました。成果報告会では、本プロジェクトで設計を支援した人事評価制度等について改めて報告いたしました。

詳細はこちらをご覧ください。
今後も組織人事の専門家として新潟県津南町の強い組織づくりに関わり、町の発展に貢献してまいります。
当社代表取締役 中島 篤(ナカシマ アツシ)が拝命した新潟県津南町の人事評価設計アドバイザーの任期が満了し、2023年8月29日に成果報告会が開催されました。成果報告会では、本プロジェクトで設計を支援した人事評価制度等について改めて報告いたしました。
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今後も組織人事の専門家として新潟県津南町の強い組織づくりに関わり、町の発展に貢献してまいります。
みなさん、こんにちは。
カクナルの広報担当、藤尾です。
私達がサポートさせて頂いた企業の事例を元に、組織課題の解決に少しでもお役に立てる情報を発信することを目的に、noteに記載いたしました。
今回は、テレワーク時の健康管理とコミュニケーション方法です。
まず、COVID-19によりお亡くなりになられた方々とご家族の皆さまにご冥福をお祈りいたします。また、早期終息を目指して懸命に対応されている医療従事者等、全ての皆さまに感謝を申し上げます。
現在、テレワークを実施する中で、様々な課題に直面している企業が増えております。今回は、健康管理とコミュニケーションについての事例をお話となりますので、お役立て頂ければと思います。是非、ご一読ください。
組織課題の記事はこちらから
引き続き、私達がサポートさせて頂いた企業の事例を元に、組織課題に取り組まれている経営者や人事の方々に有益な情報をお届けして参ります。
創業から半世紀にわたり、店舗向けBGMサービス(有線放送)を提供されているキャンシステム株式会社様への取り組みを取り上げていただきました。
離職率の低下に繋がった、
・新人事制度
・クレドの浸透
・抜擢人事
について、対談形式になっております。
詳細はこちらをご覧ください。
今後とも「本当に会社・組織を良くしていきたい、長期的なブランディングに取り組みたい」とお考えの経営者の皆様の壁打ちパートナーとして併走していけるような案件に取り組みたいと考えております。引き続き、カクナルをよろしくお願い申し上げます。
私たち「カクナル」は、経営戦略の遂行を妨げる組織課題を可視化し、高速に改善プロジェクトを遂行して、組織の動きがスムーズになることを支援する組織浸透型のコンサルティンググループです。
現在、顧客ニーズの多様化によりハイレベルなサービス作りが求められ、少子高齢化やベンチャー企業の台頭による採用難が企業活動において、大きな課題となっております。また、従業員の価値観は大きく変化し、役職や給与、福利厚生の重視から、やりがいや成長環境、仕事の意義を重視する傾向にあります。
企業のミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を明確にPRし、優秀な人材を獲得。その後、パフォーマンスを確認するには企業の特徴にマッチした人事制度が必要不可欠です。今回は、支援企業の事例を元に、私たちがどのように解決手法をご提案するのかについて、お話させていただきます。
まず、人事制度について、認識の摺り合わせをさせていただきたいと思います。以下の認識ができている人事関係者は意外と少ないです。
この構成を混合して認識すると、問題点の抽出が明確にならない場合があります。人事制度とは一般的に、評価制度・グレード(等級)制度・給与制度の三体系で構成されています。人事制度の課題は、この三体系の何処かに問題があり、機能不全を起こしているケースが多いです。
次に具体的に支援事例のお話をさせていただきます。
まず、課題と解決方法にズレが生じないように、以下のフローで丁寧に解決方法をご提案しております。
上記フローから、見えてきた課題は、
が主な課題でした。私たちは、人事制度設計や運用の経験不足について最新の知見を持つ専門家(当社所属のパートナーで、大手からベンチャーまで人事制度設計の経験がある者)によるサポートと、支援終了後も再現できるよう、人事担当者の育成に注力いたしました。
経営と現場、双方の意図や現状を踏まえて、以下の解決方法を提示いたしました。
支援ポイントを明確に絞ることで、改善スピードが向上し、早期の成果に繋がりました。より具体的な内容に関しましては、当社コンサルタントへお気軽にお尋ねください。
「企業は人なり」。困難な時代だからこそ、人に注力した経営が必要となります。当社のコンサルタントは、有名企業からベンチャー企業まで幅広い経験があり、企業に合わせたご提案が可能です。組織や人事でお困りのことがございましたら、是非、お声掛けください。
問い合わせ先は、こちら になります。
今後とも、様々な企業の支援事例をお話させていただく予定です。今回は、人事制度の三体系と、課題から解決手法のご提案事例でした。